昭和43年 |
江部松山に師事、都山流尺八入門 (*1) |
昭和45年 |
音楽活動の母体として聖琳社を結成 |
昭和50年 |
札幌市新人邦楽オーディション合格 |
昭和50年 |
北海道都山流本曲コンクール1位 |
昭和50年 |
北海道訪欧文化使節としてギリシア・フランスで公演 |
昭和53年 |
姉妹都市提携を記念してアメリカ ポートランド市で公演 |
昭和54年 |
都山流大師範に昇格 |
昭和55年 |
中国南京芸術学院・上海少年宮などで演奏 |
昭和58年 |
第1回聖琳社定期演奏会開催、以降14回開催 |
昭和58年 |
毎回委嘱作品を発表し洋楽器との共演など創造的な取組み実施 |
昭和60年 |
西ドイツ3都市(ベルリン・マンハイム・アルブシュタット)で尺八独奏会 |
昭和60年 |
札幌市民芸術祭奨励賞受賞 |
平成 2年 |
アメリカマサチューセッツ州立大学・ハーバード大学等5か所で尺八音楽の変遷を辿るレクチャーコンサート開催 |
平成 4年 |
知事に同行しアメリカ ボストン市バークリー大学で公演 |
平成 5年 |
財団法人・札幌国際プラザ主催の文化交流事業に参画し韓国ソウル市祥明大学・テグ市で公演 |
平成 5年 |
市長に同行しアメリカポートランド市で市民及び学生を対象に日本文化を紹介する公演3回実施 |
平成 5年 |
札幌市民文化奨励賞受賞 |
平成 6年 |
財団法人・札幌国際プラザ主催の文化交流事業に参画し中国審陽市で公演 |
平成 6年 |
札幌市教育委員会の依頼により小中学校の教師を対象に日本伝統音楽の実技指導を実施。以降16年間継続して実施 |
平成 7年 |
姉妹州提携5周年記念として知事に同行しアメリカボストンの州議事堂・マサチューセッツエ科大学などで公演 |
平成 7年 |
姉妹都市提携5周年公式文化使節の団長としてロシアノボシビルスク市を訪問しグリンカ音楽ホールで演奏 |
平成 7年 |
阪神大震災チャリティーコンサートに出演し益金を日赤を通じ寄付 |
平成 8年 |
アメリカ スプリングフィールド音楽学校の水害支援チャリティーコンサートを企画開催し益金を寄付 |
平成 8年 |
アメリカ ロングリバー尺八協会と姉妹団体提携 |
平成 8年 |
サブ・サハラ諸国から来日したJICA研修生を対象に日本伝統音楽の実技指導を実施。以降5年間継続実施 |
平成 8年 |
ひな祭りに札幌市立病院で長期入院患者を対象に出前コンサート実施。以降12年間継続実施 |
平成12年 |
アメリカ・カナダなどの門人も参加し開軒30周年記念国際交流演奏会開催 |
平成12年 |
アメリカ スプリングフィールド音楽学校など4ヶ所で演奏 |
平成14年 |
アフガンの子供を救うチャリティーコンサートに出演し益金を寄付 |
平成14年 |
中国ハルビン市音楽庁ホールで開催された「好朋友」中国公演に出演 |
平成16年 |
札幌コンサートホール「きたら」主催の札幌音楽史探訪に出演 |
平成16年 |
イラクの子供支援チャリティーコンサートに出演し益金を寄付 |
平成16年 |
人工呼吸器使用者国際シンポジウムの交流会で日頃コンサートホールに行けない患者さん達を対象に出前コンサート実施 |
平成18年 |
アメリカスプリングフィールド音楽学校など2ケ所で演奏 |
平成19年 |
北海道立滝川高校の1年生4クラスを対象に10回にわたって日本伝統楽器の実技指導実施。22年度まで4年間継続実施 |
平成20年 |
第23回国民文化祭・いばらぎ2008「邦楽の祭典」に北海道代表として出演 |
平成24年 |
第27回国民文化祭・徳島「邦楽の祭典」に北海道代表として出演 |
平成24年 |
第49回千歳市福祉大会にて社会貢献表彰受賞 |
平成26年 |
尺八音楽集団「聖琳社」を設立 |
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この他にも札幌市を中心に各社中の演奏会に出演しているほか、学校・施設病院などでの出前コンサート、老人ホームでの慰問演奏会を実施、後継者の育成に当たっている。 |